銀塩写真、銀塩プリントとは

銀塩写真、銀塩プリントとは

写真を頼むときにオンラインデジカメプリントサービスに出すときによく聞く(見る)言葉として「銀塩写真」とか「銀塩 プリント」というのを目にすることがあると思います。

「銀塩」は「ぎんえん」と読みます。写真を現像するときに使われる感光剤に銀などを使っているので「銀塩」という名前 がつきました。

 

「銀塩」とは光に反応して黒化する塩化銀の性質を利用した画像形成技術で、古くから写真の現像に使われています。

古くから使われている技術ですがフィルムからの印画はもちろん、デジカメデータも「銀塩」で印画することで「銀塩プリ ント」になります。(一部では正確にいうと「銀プリント」といわれています)

 

「銀塩プリント」は一般的にプリント品質が高いとされます。艶のある光沢性、粒状感のない高精細、そしてインクジェッ トの欠点であり永遠の課題の長期の保存性に優れる特性をもったものが「銀塩プリント」です。インクジェットのプリンタ ーで印刷した写真は長年経つと画質や色合いが変わってしまいます。「銀塩プリント」は性質上変化が少なく、長期保存に 向いているといえます。

 

ちなみにデジカメのデータ(メモリーで直接渡しても、ネットでオンラインサービスを利用しても)も古くからのフィルム 方式のデータもいったんデジタル化してデータを取り込み、ほとんどのオンラインデジタルプリントのお店ではレーザーを 使ったデジタルプリンターでレーザー露光による写真用の印画紙に焼き付け(現像)をしています。