住宅ローンの返済にお困りの方
モーゲージプランナーのお話をする前に、まずはじめに最近の住宅ローン事情についてお話しましょう。
最近の不景気・景気後退に伴い、月々及びボーナス時の住宅ローンの返済が苦しくなっている人が急増しています。2009年11月30日に中小企業金融円滑法案が成立したことにより、各金融機関も数多くの住宅ローンの返済に困っている人たちに対して、返済期間の延長などの対応を始めました。住宅ローンの返済が滞ってしまってからでは大変ですので、一度金融機関に相談することをおすすめします。
たとえば、会社を経営しているAさんは、住宅ローンの返済が難しくなったので住宅ローンを借り入れている金融機関に相談しました。Aさんは今まで一度も住宅ローンの返済を延滞したことがなかったので、結果としてこの金融機関はAさんの毎月の返済金額を20万円から10万円に1年間に限り減額する措置を取ってくれたそうです。これでAさんは1年間のうちになんとか努力して会社の経営を改善する目処が立ちました。
現在、住宅ローンの借り換えの相談が以前に比べて1.5倍ほどに増えているそうです。大手都市銀行でも、月々の返済額を減らすために、住宅ローンの返済期間の延長や、一定期間利息のみの返済にするという対応をしています。銀行ではこういった住宅ローンを利用している人たちに、返済に関する相談を受け付けている旨の連絡を郵送しています。
また、別の都市銀行でも、各営業店に「ローン金融円滑化相談窓口」といった専用窓口をを設置して、相談窓口専用のフリーダイヤルで対応をしています。ほかにもホームページから相談の申し込みができる銀行もあります。
こうした各金融機関の住宅ローンに関する緩和措置を調べて無理のない住宅ローンの返済を見つけましょう。